【最終面接編】大学職員への道Vol.16
こんにちは。新卒で日系大手メーカーに営業職として入社、月残業100時間超の激務を経験した後、大学職員へ転職した私の、転職を検討し始めてから入社に至るまでに経験したこと全てを公開しています。 『社蓄が私立大学職員になるまでの半年間の全記録』シリーズとして、大学職員への転職を検討している皆様に、少しでも参考にしていただければ嬉しいです。 転職活動の合間にでもご覧ください。 今回は【最終面接編】となります。
- 前回までのあらすじ
A大学の2次面接に臨み、管理職4人に囲まれ質問攻めに合った管理人。1次面接の穏やかな雰囲気とは全く異なる2次面接に、あまり手ごたえを感じることは出来なかった。お祈りを覚悟していたが、2次面接通過の連絡が届いた。いよいよ次は最終面接。ここまで来たら内定、そして脱社蓄。決意を新たに、最終面接へと進む。
- 面接前の事前準備
2次面接同様、今回も面接候補日に土日はありませんでした。予約可能な枠も少なく、空いている日程に予約を入れるとその日程は予約不可に変わりました。つまり、1コマ1人だけの予約枠。当然人事部長を始めとした部長クラスが出てくると予想されます。
これまでは午後半休の対応でしたが、後悔したくなかったので、この日は年休を取得。業務のことは一旦すべて忘れ、最高の状態で面接に望めるように準備しました。
これまたいつも通り、面接前には改めて自己PR、志望動機、退職検討理由を暗唱できるようにし、作成した想定問答集も一通り確認した上で臨みました。
- 最終面接(A大学)
面接の形式や雰囲気、実際に聞かれた質問については、こちらの記事にまとめているのでよければご覧ください。
- あとは結果を待つのみ
無事面接も終了し、あとは結果を待つのみです。夏前に始めた転職活動でしたが、気付けば季節は冬になっていました。まだ結果は出ていませんが、緊張から解放され、久しぶりに清々しい気分で帰路につきました。
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