大学職員の2022年冬のボーナスを全公開
こんにちは。
新卒で日系大手メーカーに営業職として入社、月残業100時間超の激務を経験した後、大学職員へ転職した私が、毎月の給料と資産運用状況を公開しています。
大学職員は給料高すぎ?大学職員なら誰でも年収1,000万?実際のところはどうなのか?それではさっそくいきましょう!
2022年冬のボーナス報告
- 収入の部
・ボーナス(手取り):¥ 1,052,856
・評価:5(1~5の5段階)
今回のボーナスは¥ 1,052,856 となりました。うちの大学は夏のボーナスよりも冬のボーナスの方が多いです。大学職員はこのパターンが多い気がします。民間企業とは逆でしょうか。
評価は5段階中の5となりました。大学職員はノルマもなく差がつかないと思われがちですが、意外とキッチリと業務の成果で評価されます。容赦なく「1」をつけられている同僚もいます…。そしてボーナスにも最大15%前後の増減があります。15%増はなかなか大きいです。
- 貯金の部
・残高:¥1,000,000
はい、毎月のことですが、貯金残高は¥1,000,000です。相場が暴落した時など、非常事態のために取っている最低限の金額で、あとの余裕資金は全て資産運用に回しています。
- 資産運用の部
資産運用額の合計は¥
相場は堅調で、運用利益は107万円となりました。基本的にはただ放置しているだけでこの結果なので、本当にやっていて良かったと思います。
ごく普通のサラリーマンの場合、投資は長期・積立・分散が大原則です。早く始めれば始めるほど有利になるので、迷っている方はこれを機に始めてみてはいかがでしょうか。どの銘柄を買えばいいのか分からないという人は、まずはWealthNaviで増えることを実感するのもおすすめです。
私も最初は月5,000円のWealthNaviから始めました。銘柄選びなどは必要無く、簡単な質問に答えて、毎月の積立額を設定したらあとは放置するだけです。
- おわりに
いかがだったでしょうか。前職の日系大手メーカー時代と比べると、大学職員になって給料が上がったというのは間違いありません。ただし、「大学職員は給料高すぎ」というほど恵まれているかというとどうでしょう?そして「大学職員なら誰でも年収1,000万」というのはさすがに誇張しすぎています。やはり何よりも良かったのは激務から解放されたことだと思います。人生に余裕が生まれ、色々なことを考える時間が出来たことで、資産運用を始めることもできました。
人生はお金だけではありませんが、お金があればストレスを減らすことが出来ると思っています。引き続き頑張っていきましょう!!