大学職員の2022年の給料をまとめてみた
こんにちは。
新卒で日系大手メーカーに営業職として入社、月残業100時間超の激務を経験した後、大学職員へ転職した私が、毎月の給料と資産運用状況を公開しています。
大学職員は給料高すぎ?大学職員なら誰でも年収1,000万?実際のところはどうなのか?それではさっそくいきましょう!
2022年の収入まとめ
・給料(手取り)
今年の給料は¥6,661,398となりました。もうちょっと給料あがって欲しいなぁーとは思いつつも、まぁ悪くはない待遇で満足しています。額面だと800万ぐらいでしょうか。
昨年からは順調に30万程アップしました。特筆すべきは残業時間が半減していること!残業代が半分になっているにもかかわらず収入はUPしました。実は今年昇格して基本給が通常よりも大きくあがったので、その効果ですね。まぁその分責任も増えますが…
ということでお分かりの通り、年収1000万にはまったく届いていません。順調にいけばおそらく40歳前後で到達すると思われますが、どうなることやら…
今月の残業時間は190時間となりました。月平均で15時間ですね。毎年これぐらいで生きていきたいものです。
- おわりに
いかがだったでしょうか。前職の日系大手メーカー時代と比べると、大学職員になって給料が上がったというのは間違いありません。ただし、「大学職員は給料高すぎ」というほど恵まれているかというとどうでしょう?そして「大学職員なら誰でも年収1,000万」というのはさすがに誇張しすぎています。やはり何よりも良かったのは激務から解放されたことだと思います。人生に余裕が生まれ、色々なことを考える時間が出来たことで、資産運用を始めることもできました。
人生はお金だけではありませんが、お金があればストレスを減らすことが出来ると思っています。引き続き頑張っていきましょう!!