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大学職員の2021年10月の給料・資産を全公開

こんにちは。

新卒で日系大手メーカーに営業職として入社、月残業100時間超の激務を経験した後、大学職員へ転職した私が、毎月の給料と資産運用状況を公開しています。

大学職員は給料高すぎ?大学職員なら誰でも年収1,000万?実際のところはどうなのか?それではさっそくいきましょう!

 

 

 

2021年10月の収入・資産運用報告

 

  • 収入の部

・給料(手取り):¥375,432

・月の残業時間:38時間

今月の給料は¥375,432となりました。もうちょっと給料あがって欲しいなぁーとは思いつつも、まぁ悪くはない待遇で満足しています。

今月の残業時間は38時間となりました。秋学期も始まり、また繁忙期が見えてきました…。

 

  • 貯金の部

・残高:¥1,000,000

はい、毎月のことですが、貯金残高は¥1,000,000です。相場が暴落した時など、非常事態のために取っている最低限の金額で、あとの余裕資金は全て資産運用に回しています。

 

  • 資産運用の部

運用方法

毎月の積立額

元本

損益

評価額

WealthNavi

10,000

1,260,000 426,023 1,686,023

iDeCo

10,000

635,897 157,008 792,905

つみたてNISA

33,333

399,005 43,947 442,952

投資信託SBI証券

50,000

1,901,199 26,101 1,927,300

合計

103,333

4,196,101 653,079 4,849,180

 

資産運用額の合計は¥4,849,180となりました。毎月順調に積み上げています。2019年頃からはじめているので、段々と長期で投資している効果が出てきています。

相場は堅調で、運用利益は80万円となりました。基本的にはただ放置しているだけでこの結果なので、本当にやっていて良かったと思います。

ごく普通のサラリーマンの場合、投資は長期・積立・分散が大原則です。早く始めれば始めるほど有利になるので、迷っている方はこれを機に始めてみてはいかがでしょうか。どの銘柄を買えばいいのか分からないという人は、まずはWealthNaviで増えることを実感するのもおすすめです。

私も最初は月5,000円のWealthNaviから始めました。銘柄選びなどは必要無く、簡単な質問に答えて、毎月の積立額を設定したらあとは放置するだけです。

 

  • おわりに

いかがだったでしょうか。前職の日系大手メーカー時代と比べると、大学職員になって給料が上がったというのは間違いありません。ただし、「大学職員は給料高すぎ」というほど恵まれているかというとどうでしょう?そして「大学職員なら誰でも年収1,000万」というのはさすがに誇張しすぎています。やはり何よりも良かったのは激務から解放されたことだと思います。人生に余裕が生まれ、色々なことを考える時間が出来たことで、資産運用を始めることもできました。

 

人生はお金だけではありませんが、お金があればストレスを減らすことが出来ると思っています。引き続き頑張っていきましょう!!