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大学職員の2021年の給料をまとめてみた

こんにちは。

新卒で日系大手メーカーに営業職として入社、月残業100時間超の激務を経験した後、大学職員へ転職した私が、毎月の給料と資産運用状況を公開しています。

大学職員は給料高すぎ?大学職員なら誰でも年収1,000万?実際のところはどうなのか?それではさっそくいきましょう!

 

 

 

2021年の収入まとめ

 

・給料(手取り)

給料
ボーナス
残業
2021/01 363,287 1,124,567 20
2021/02 333,287   15
2021/03 313,524   15
2021/04 434,524   25
2021/05 353,657   23
2021/06 427,111   51
2021/07 346,468   42
2021/08 356,897 642,221 30
2021/09 362,445   37
2021/10 375,432   38
2021/11 454,356   52
2021/12 485,674   37
2021 4,606,662 1,766,788 385

 

 

今年の給料は¥6,373,450となりました。もうちょっと給料あがって欲しいなぁーとは思いつつも、まぁ悪くはない待遇で満足しています。額面だと800万弱とかでしょうか。

ということでお分かりの通り、年収1000万にはまったく届いていません。順調にいけばおそらく40歳前後で到達すると思われますが、どうなることやら…

 

今月の残業時間は385時間となりました。月平均で32時間ですね。今年はなんだかんだと残業が多くなってしまいました。

  • おわりに

いかがだったでしょうか。前職の日系大手メーカー時代と比べると、大学職員になって給料が上がったというのは間違いありません。ただし、「大学職員は給料高すぎ」というほど恵まれているかというとどうでしょう?そして「大学職員なら誰でも年収1,000万」というのはさすがに誇張しすぎています。やはり何よりも良かったのは激務から解放されたことだと思います。人生に余裕が生まれ、色々なことを考える時間が出来たことで、資産運用を始めることもできました。

 

人生はお金だけではありませんが、お金があればストレスを減らすことが出来ると思っています。引き続き頑張っていきましょう!!