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【リベンジ1次面接編】大学職員への道Vol.12

こんにちは。新卒で日系大手メーカーに営業職として入社、月残業100時間超の激務を経験した後、大学職員へ転職した私の、転職を検討し始めてから入社に至るまでに経験したこと全てを公開しています。 『社蓄が私立大学職員になるまでの半年間の全記録』シリーズとして、大学職員への転職を検討している皆様に、少しでも参考にしていただければ嬉しいです。 転職活動の合間にでもご覧ください。 今回は【リベンジ1次面接編】となります。

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  • 前回までのあらすじ

大学職員の中途採用に2件エントリーした管理人。その後見事に両方エントリーシート通過のお知らせが届いた。早速1次面接の日程調整を行い、同じ週に2つの面接を実施することが決定。ハードなスケジュールだが、もちろん準備に余念はない。1次面接落ちとなった前回の苦い思い出が蘇る中、ここから本当のリベンジが始まる。

 

  • 面接前の事前準備

いよいよ1次面接、の前にまずは事前準備です。以前にも書きましたが、エントリーシートはじっくり考えて書くことが出来ますが、面接の場ではそうはいかないので、やはり事前の準備が大切です。自己PRは前回の面接での経験もあり少し慣れてきてはいますが、今回は同じ業界を2つ受けるということもあり、A大学とB大学の志望動機が混ざらないよう、注意が必要ですね。

 

繰り返しになりますが、私流の面接前の準備は、以下の2つです。

・自分のエントリーシートを読み込み、自己PR・志望動機をスムーズに言えるようにすること。

聞かれそうな質問をあらかじめ想定し、答えを準備しておくこと。

 

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  • 1次面接(A大学)

面接の形式や雰囲気、実際に聞かれた質問については、こちらの記事にまとめているのでよければご覧ください。

note.com

 

なにはともあれやりきりましたので、あとは黙って結果を待つのみです。