【リベンジ1次面接結果通知編】大学職員への道vol.13
こんにちは。新卒で日系大手メーカーに営業職として入社、月残業100時間超の激務を経験した後、大学職員へ転職した私の、転職を検討し始めてから入社に至るまでに経験したこと全てを公開しています。 『社蓄が私立大学職員になるまでの半年間の全記録』シリーズとして、大学職員への転職を検討している皆様に、少しでも参考にしていただければ嬉しいです。 転職活動の合間にでもご覧ください。 今回は【リベンジ1次面接結果通知編】となります。
- 前回までのあらすじ
大学職員の中途採用2件の1次面接を1週間の間に詰め込むというハードスケジュールで自分を追い込んだ管理人。面接では予想外の質問が飛んでくる場面もあったが、全体としてはオーソドックスな面接で、和やかな雰囲気のままに終了。そろそろ転職活動の面接も板についてきて、確かな手ごたえを感じながら面接結果を待つのであった。
- 1次面接結果通知
面接終了から2日ほどが経過した頃、例によってメールが送られてきました。
A大学
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お世話になります。
A大学、人事部の○○と申します。
この度は本学の採用面接にご参加いただき、
誠にありがとうございます。
選考の結果、是非2次面接にお越し頂きたく
ご連絡をさせていただきました。
以下URLより採用サイトにアクセスの上、面接のご予約にお進みください。
なお、2次面接の前にSPI試験がありますので、
あわせてご確認ください。
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B大学
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○○様
この度は本学の中途採用面接にご参加いただき誠にありがとうございます。
B大学採用担当でございます。
さて、先日の面接を踏まえ社内で慎重に検討しました結果、
誠に残念ながら今回はご期待に添えない結果となりました。
せっかくご応募いただいたにもかかわらず、誠に申し訳ございません。
メールにて大変失礼とは存じますが、何卒ご了承くださいますようお願いいたします。
末筆になりますが、貴殿の今後益々のご活躍をお祈り申し上げます。
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- 明暗分かれる
というわけで、A大学は通過！！しかしB大学は落選という結果になりました。
先日の食品メーカーに続いてまたしても1次面接落ちしてしまいました･･･。
A大学もB大学も面接の手ごたえは同じぐらいだったので、なぜB大学がダメだったのか、イマイチよくわかりません。自己PRで言ったことは同じなので、考えられるとすれば、志望動機に説得力を持たせられなかったのかもしれません。やはり面接最後の「本学で働くことになったら、B大学は貴方にとってどのような存在になると思いますか？」という質問に対する返しが微妙でしたね。アドリブ力の無さが悔やまれます･･･。
- SPI試験へ
A大学は通過しているので、落ち込んでいる場合ではありません。早速面談予約を済ませましたが、今回は2週間先の日程で、ずいぶん間に余裕があります。というのも、メールに記載の通り2次面接までの間にSPI試験を受験する必要があるからです。まさか中途採用でSPI試験とは･･･。もはや懐かしすぎる響きです。新卒当時の記憶は全て消し飛んでいますので、対策無しではお祈り必至です。早速参考書を買うこととしましょう。
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