【2次面接編】大学職員への道vol.15
こんにちは。新卒で日系大手メーカーに営業職として入社、月残業100時間超の激務を経験した後、大学職員へ転職した私の、転職を検討し始めてから入社に至るまでに経験したこと全てを公開しています。 『社蓄が私立大学職員になるまでの半年間の全記録』シリーズとして、大学職員への転職を検討している皆様に、少しでも参考にしていただければ嬉しいです。 転職活動の合間にでもご覧ください。 今回は【2次面接編】となります。
- 前回までのあらすじ
A校の1次面接を無事に通過し、SPI試験に挑むこととなった管理人。遡ること中学生時代から数学を苦手としており、新卒採用時代に必至で勉強した記憶も遥か彼方、管理人の大学職員への道の鬼門となること必至のSPI試験だったが、参考書できっちり対策した成果もあって、試験の手ごたえはまずまずだった。SPI試験で弾みをつけたところで、いよいよ2次面接の日を迎える。
- 面接前の事前準備
今回は1次面接とは異なり、面接候補日に土日はありませんでした。なので今回も午後半休を取得しての面接です。午後半休を取得しすぎてそろそろなんらかの疑いをかけられそうです。
いつも通り、面接前には改めて自己PR、志望動機、退職検討理由を暗唱できるようにし、作成した想定問答集を一通り確認した上で臨みました。
- 2次面接(A大学)
面接の形式や雰囲気、実際に聞かれた質問については、こちらの記事にまとめているのでご覧ください。
- 2次面接結果
そして落ち込みながら連絡を待っていると、面接終了の翌日にメールが届きました。
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お世話になります。
A大学、人事部の○○と申します。
この度は本学の採用面接にご参加いただき、
誠にありがとうございます。
選考の結果、是非最終面接にお越し頂きたく
ご連絡をさせていただきました。
以下URLより採用サイトにアクセスの上、面接のご予約にお進みください。
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やりました。もうわけわからん。落ちたかと思っていましたが、なんとか2次面接通過です。次はいよいよ最終面接です。
ここまで来たら内定獲得しかありません。ここまで来て泣きを見ないよう、準備万端で臨みたいと思います。