社蓄から大学職員になった私の自己紹介
こんにちは。大学職員を目指す全ての方へ送るブログにアクセスいただきありがとうございます。
ここでは自己紹介として、管理人のプロフィールやこれまでの経歴をまとめます。
- プロフィール
職業 :大手日系メーカー営業⇒首都圏大手私立大学職員
年齢 :アラサー
出身地 :首都圏
居住地 :首都圏
- これまでの経歴
特にやりたいこともなく、なんとなく就職活動し新卒で大手日系メーカーに営業職として入社。
営業として日々お客様に振り回されながらも何とか頑張って働き、一時期は月残業100時間超の激務を経験するなど立派な社畜へと成長を遂げる。
入社して2年半が経過した頃、周りの同期が転職していく姿を見て、自分はこのままでいいのかと転職を検討し始める。同時に「大学職員」という仕事の存在を知る。
その後しばらくたってから転職活動を始め、およそ半年間の転職活動を経て、縁あって首都圏大手私立大学職員に内定。新卒で入社した大手日系メーカーを丸4年で退社し、晴れて大学職員となる。
- 大学職員としての経歴
・1部署目
人事部に配属となり、人事業務全般に携わる。
・2部署目
いわゆる学生部・教務部に配属となり、学生相手に日々振り回されながら業務に奮闘している。
- 大学職員に転職した理由
正直は話、私にとって仕事はただのお金を稼ぐ手段です。何かに関わってみたい、大きなことを成し遂げたいという思いを抱いたことはあまり無く、仕事よりはプライベートを充実させたい、典型的ゆとり世代。そんな人間が何を仕事にしたいかと考えたときに、大学生活を思い出すと、サークルやゼミに所属し比較的充実した時間を過ごせており、大学という空間は好きでした。仕事自体にあまり興味が無くても、自分にとって思い出深い場所である大学に携わることで社会に貢献できる仕事であればやってみたいという考えから、大学職員になろうと考えました。
- 私がブログを書く理由
大学職員への転職を検討していたときに、業界の情報を収集するのに非常に苦労し、1つの手段として色々な大学職員のブログを見ていたのがきっかけです。真面目な大学職員論から勤務時間や給与の事情、裏話的なものまで読み漁り、転職活動の参考にしていました。しかしその中には話を盛り過ぎているものもあり、大学職員になった今、世の中の大学職員に対するイメージが実態と異なっていると感じています。
このブログでは、私の実際の経験談を脚色無しで紹介していきます。大学職員のリアルな事情や転職活動で経験した出来事をご紹介し、転職を考えている皆様のお役に立つと共に、大学職員のイメージを正しくお伝えしたいと考えています。
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— ただの大学職員@転職組 (@univ_staff5) 2018年9月14日
- note
大学職員への転職を目指している皆様に向けて、私の経験談を元に大学職員の中途採用面接で実際に受けた質問や、選考に向けたアドバイスのまとめ記事を作成しました。よければご覧ください。
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このブログが、皆様の転職活動に少しでも役に立てば幸いです。